【紙管容器の種類】

【紙管容器の構造】

A|平巻紙管容器

単価が安く、量産性に優れた容器。平巻紙管は1枚の板紙を軸に対し垂直に巻きつける加工になる為、スパイラル紙管に対し強度がありません。

※重なり段差ができます。

B|スパイラル紙管容器

スパイラル紙管は軸に対し螺旋に何層もの紙を巻きつけて成型する為、平巻紙管に対し強度があり、高級感のある製品にしあがります。

C|ハイブリッド紙管容器

蓋と本体は平巻紙管、中芯はスパイラル紙管で構成された新しい紙管パッケージになります。強度は平巻紙管よりも強く、価格はスパイラル紙管容器よりも安い弊社が実用新案を取得した新しいパッケージになります。

※重なり段差ができます。

スパイラル紙管容器の工程

平巻・ハイブリッド紙管容器は☐内の工程を1工程で行えるため、量産に優れています。